GMT機能は、通常の時針とは別の24時間針と24時間目盛りを使い、複数地域の時刻を確認する仕組みです。12時間針と見た目が似ていても、GMT針は文字板またはベゼルの24時間目盛りを読みます。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
通常の時針とGMT針の違い
| 針 | 読む目盛り | 1周 |
|---|---|---|
| 通常の時針 | 1〜12時間 | 12時間 |
| GMT針 | 0〜24時間 | 24時間 |
たとえばGMT針が24時間目盛りの「18」を指していれば、第2時間帯は18時です。午前・午後を針の位置だけで判別しやすい点が特徴です。
固定ベゼルと回転ベゼル
固定式は基本的に2地域、24時間回転ベゼルを備えるモデルは設定次第で3地域目の目安も確認できます。ただし回転方向や操作方法は機種により異なるため、必ず該当キャリバーの説明書を確認してください。
海外移動時の確認点
- 現在地時刻を通常の時針へ合わせる
- 自宅など基準地域をGMT針へ設定する
- 日付変更と時差操作の順序を説明書で確認する
- 30分・45分単位の時差地域では分針も考慮する
まとめ
GMT針は24時間目盛りで読みます。購入時は、時針の単独修正、ベゼルの回転有無、日付操作との関係を確認すると、旅行時の使い勝手を比較しやすくなります。

