腕時計の「日常生活用防水」「5気圧」「10気圧」「20気圧」「200m潜水用防水」は同じ意味ではありません。数字だけで判断せず、メーカーが示す使用例と禁止事項を確認する必要があります。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
防水ランクの目安
| 表記 | 雨・洗顔 | 水仕事・水泳 | 素潜り | スクーバ |
|---|---|---|---|---|
| 日常生活用防水 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 |
| 5気圧 | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
| 10・20気圧 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
| 200m潜水用防水 | 可 | 可 | 可 | 対応範囲内で可 |
入浴とサウナは避ける
防水時計でも、高温の風呂、温水プール、サウナなどはパッキン劣化や曇りの原因になります。石けんや洗剤も防水部品へ影響する可能性があるため、着用したままの洗浄は避けます。
水中でボタンを押さない
通常の防水時計は、水中や水分が付着した状態でりゅうずやボタンを操作しないことが基本です。水中操作が許可される潜水用モデルでも、必ず個別の取扱説明書を確認してください。
防水性能は永久ではない
パッキンは経年劣化します。メーカーは一般的な防水時計で2〜3年を目安とした交換を案内しています。電池交換時には防水検査を含む正規サービスを利用するのが安心です。
まとめ
10気圧・20気圧でもスクーバダイビング用とは限りません。「AIR DIVER’S 200M」など潜水用の明確な表示を確認し、用途に適したモデルを選びましょう。

