日付付き腕時計が故障していなくても、3月・5月・7月・10月・12月の月初などに日付が1日ずれることがあります。一般的な31日周期のカレンダーでは、30日までの月や2月のあとに手動修正が必要だからです。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
月初に確認すること
| 状況 | 確認 |
|---|---|
| 30日までの月の翌朝 | 表示が31日なら1日へ修正 |
| 2月の翌朝 | 平年・うるう年に応じて修正 |
| 正午ごろ日付が変わる | 午前・午後が12時間ずれていないか確認 |
操作前に機種別説明書を確認
日付の切り替え中にカレンダーを操作すると、正しく切り替わらない場合があります。禁止時間帯は機種により異なり、シチズンの説明書にも午後9時から午前0時、または午後9時から午前4時30分など異なる例があります。一般論の時刻で操作せず、時計の機種番号から説明書を確認してください。
安全な合わせ方
説明書で指定された時間帯を避け、りゅうずを指定位置へ引いて日付を合わせます。ねじロック式は、操作後にりゅうずを押し込みながら確実にロックします。水滴が付いた状態では操作しません。
永久カレンダーとの違い
年・月を設定して月末を自動判別するモデルもあります。長期間停止した場合や基準位置がずれた場合は別の設定が必要になることがあるため、通常の日付早送りで解決しないときは無理に操作せずメーカーへ相談します。
まとめ
月末の日付ずれは、31日周期のカレンダーでは通常の仕様です。操作禁止時間を機種別に確認し、月初に必要な分だけ修正しましょう。

