クロノグラフの使い方|スタート・ストップ・リセットと針ずれ確認

腕時計のクロノグラフをスタート・ストップ・リセットする手順のオリジナル画像 技術・解説
クロノグラフの基本操作を表現した編集部制作の概念画像(実製品写真ではありません)

クロノグラフは、通常の時刻表示にストップウオッチ機能を組み合わせた腕時計です。ボタン配置や最大計測時間は機種ごとに異なりますが、基本は計測前の確認、スタート、ストップ、リセットの順で使います。

※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。

基本操作

操作 確認点
計測前 ストップウオッチ針が0位置か確認
スタート 指定ボタンを1回押す
ストップ 同じボタンで停止する機種が多い
リセット 停止後にリセットボタンを押す

積算計測

セイコーの8R46・8R48では、スタートとストップを繰り返して中断時間を除いた積算計測ができます。操作方法はモデルにより異なるため、キャリバー番号から取扱説明書を確認してください。

針が0へ戻らない場合

リセット後も針が0位置へ戻らない場合は、単なる計測状態ではなく基準位置のずれが考えられます。無理に針を動かさず、説明書の基準位置合わせか正規窓口を利用します。

使用時の注意

  • 計測中にりゅうずを引き出して時刻や日付を変更しない
  • 機械式は計測前に十分な巻き上げを確認する
  • 水中ではボタン操作対応を明記した機種以外は操作しない
  • 最大計測時間と読み取り単位を確認する

クロノグラフ搭載時計を購入する際は、ボタンの押しやすさ、目盛の視認性、最大計測時間、防水条件まで比較してください。価格・在庫は販売先の最新情報をご確認ください。

まとめ

計測前に0位置を確認し、スタート、ストップ、リセットを順番に行うのが基本です。針ずれや重い操作を感じたときは無理に操作しないことが故障防止につながります。

出典:セイコー「クロノグラフについて」/セイコー「ストップウオッチの使いかた」

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